☆シリカハッピー通信☆vol.186『地震の多いところにシリカがある』
『地震の多いところにシリカがある』
現代ビジネスに面白い記事がありました。
地震を引き起こす断層にはシリカがたくさん含まれている
そうです。
どういうことかというと、、、
もともとシリカは地殻中で酸素に次いで2番目に多い元素です。
そして地震が起こる地下8kmから10kmでは、
シリカが溶け込んだ水が存在しています。
地震が発生すると地殻に割れ目ができ
シリカが溶け込んだ水がその割れ目に入り込んでいきます。
そして時間がたつと、水分がなくなり、そこには石英ができるのです。
石英の無色透明な鉱物があの水晶ですね。
そして水晶はシリカの塊です。
ここで先週のシリカハッピー通信の記事を思い出してください。
「シリカは振動を与えるとさらに大きな力を発揮する」
ということは地震の振動によって
地中のシリカはミラクルパワーを発揮しているのかもしれませんね。
本記事は
迫る南海トラフ地震!「予知」のカギを握る「地盤と水」の意外な関係
から抜粋しました。
本記事が気になる方は探してみてくださいね。
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