☆シリカハッピー通信☆vol.58『骨密度とシリカ』
『骨密度とシリカ』
平昌オリンピックも盛り上がっていますね。
たくさんの日本人選手も活躍していてうれしいですね。
2月21日、23日はフィギュアスケート女子が行われていました。
宮原知子選手も4位入賞おめでとうございます。
ケガから見事な復活でしたね。
そんな宮原選手のケガの原因となった疲労骨折。
その予防として
「管理栄養士のもと、特にカルシウム、ビタミンなどに配慮しつつ改善に務めた」
という記事を見つけました。
宮原選手のインタビューでも
「苦手な牛乳を飲むようになった」
とも書かれていますね。
もちろん、カルシウムは骨を構成している成分ではあります。
しかし骨にはカルシウムだけではなく、コラーゲンも成分に含まれます。
そして骨の中で重要な役割を果たしているのが
シリカなのです。
骨を「鉄筋コンクリート」に例えると
骨の鉄筋成分であるコラーゲンを、
セメントのような働きをし
カルシウムがくっつけ固めます。
シリカはこれらを強固にする役割を担っているのです。
そんなシリカの重要性がわかった「フラミンガム研究」
というものがあります。
欧米の男女合わせて2,847人を対象にシリカ摂取量が骨密度に与える影響を調査したところ、
・男性や閉経前の女性では
シリカの摂取量が多いほど、
大腿骨頸部の骨密度が高かった。・食事からのシリカの摂取量の差が
骨密度に及ぼす影響は、
カルシウムよりも大きいということがわかったそうです。
実際、シリカエナジーを飲んでいるお客様からも
「シリカを飲んだら骨密度が上がった」
「骨折してもおかしくなかったのになんともなかった」
という体験談をお寄せいただいております。
ぜひシリカも一緒に摂ってみてくださいね。
オリンピアンたちが実力を発揮できますように。
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