☆シリカハッピー通信☆vol.68『内蔵型冷え性』
『内臓型冷え性』
最近身体の専門家に話を聞く機会がありました。
その時に、「内臓の温度を上げる」という話がありました。
「低体温が身体の不調の原因」という話はよく聞くのですが
その時の体温というのは普段測る体温ではなく、「内臓の温度」のことなんですよね。
とある資料では、内臓の温度が低いことを「内臓型冷え性」と書いていました。
「内臓型冷え性」の場合、表面が暖かくて気づかない場合も多く、手や足の冷えに比べて自覚がないことが多いそうです。
この内臓の温度は通常37.2~38度が望ましいそうですが、
それを下回ることで身体の機能の不調がでてきます。
- 血流の低下
- 免疫力の低下
- 基礎代謝の低下
- 消化機能の低下
- 肝機能の低下
など。
そして機能の低下から様々な不調が現れます。
- 痩せにくくなる
- 下痢・便秘になりやすくなる
- シミ、くすみ、クマ、赤ら顔、吹き出物などが増える
- 皮膚の再生やハリの維持などがうまく行われなくなる
- 風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる
- 花粉症などのアレルギー症状を引き起こすことがある
- 疲れやすくなる
怖いですね。
この冷えの原因の1つが血流の悪さです。
血流を良くするためには「血管年齢を下げていくこと」がポイントです。
シリカには、毛細血管を修復し、血液の流れをよくする働きがあると言われています。
やはり血管は大事ですね。
「血管年齢の若返り」と
「内臓温度を高く保ち」
生き生きと過ごしたいですね。
★☆・‥…―━━━━━━―…‥・・‥…―━━━━━━―…‥・☆★
【発行元】
M.A.P株式会社
けんこうづくり事業部
〒273-0032
千葉県船橋市葛飾町2-380-2 5F
TEL047-411-9801 FAX047-406-5200
メール info@map19.com
★☆・‥…―━━━━━━―…‥・・‥…―━━━━━━―…‥・☆★
Copyright(C) M.A.P株式会社 All Rights reserved.