☆シリカハッピー通信☆vol.87『わたしたちもケイ素化される???』
『わたしたちもケイ素化される???』
シリカやケイ素のことをインターネットで調べていくと
「シリカ体」
「ケイ素化」
という言葉が出てくるんですよね。
松久正さんの著書
「高次元シリウスが伝えたい水晶(珪素)化する地球人の秘密」
の中にも
「これからの人間は珪素化していかなければならない。」
という話がでてくるのですが、
実は半世紀も前のある小説に
「ケイ素生物」
というものが登場しているのです。
それは、
アイザック・アシモフの短編
「もの言う石」
に登場する
「シリコニー」
です。
出版されたのは1955年、
日本では1960年に訳載されたそうです。
「シリカ」→「シリコニー」
ケイ素(シリカ)生物っぽい名前ですよね。
なぜ、ケイ素(シリカ)化した生物を想像できたのか。
それはケイ素(シリカ)と炭素に似ているところがあるからだそうです。
地球上の生命は炭素を中心として構成されています。
炭素もケイ素(シリカ)も原子価が4つで
しかも同族なのでそうです。
このような共通点から
「生命のようなもの」ができるのではないか、
という観点で「ケイ素生物」を想像したのだと思われます。
半世紀をへて
「人間のケイ素化」
について口にする人がいるんですね。
これって面白いことだと思いませんか。
「ケイ素化」できるかどうかはわかりませんが、
シリカは継続して飲んでいきたいですね。
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